五木寛之、今は地獄の始まり
長く続いた快晴が終わり、ついに雨が降りだしました。
土曜日に新宿紀伊国屋で2冊の文庫本を買いました。
先ほど、ジャケットを買ったお店に忘れてきちゃったけど、五木寛之さんと
元ゴールドマン・サックス証券の社員だった日本人の本。
五木さんの本は、私たちの世代にとってはバイブルのような存在。
私は、とりわけ好きで、ずいぶん読みました。
ソ連崩壊後は、東欧の音楽CDとセットのものなど、「ずいぶん高いな」と
思ったけど、世の中どうなるのかヒントが欲しくてみんな買った。
蓮如について雑誌で連載しているときも、ほとんど読ませてもらった。
新刊の文庫本には、なるほどと思わせるくだりがヤマほどあった。
今70代だけど、40代のころ、60代のころと悩みに悩んだ・・・と。
40代のころ、たまらず仏教を3年勉強したそうだ。
だから、蓮如だったのか・・・と思う。
昭和の戦後は、日本人全部が「躁」状態、
平成に入りジェットコースターの頂上にいるような10年のあと、
今は下山状態。鬱の時代。
私も、役所人生の最後のころは、永平寺で修業して坊主になりたいな
などと本気で思ったことがありました。
生まれたときも、死ぬときもたった1人。
悟りなさい・・・
まだ半分しか読んでいないけど、そう読みました。
すみません。悟れません。













