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橋のない川

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今日もすっごく暑かった。

復興担当大臣が、就任後たった1週間ほどで辞任した。

昨夜、宮城県知事などと会っている際のテレビを見た。

威張りまくって、べらんめえ調。「貴様何様だ!」という

ような口調を現役大臣が口にしていた。

あんな様子、もう何年ぶりだったろう・・・しかもテレビの

前であることを承知でいけしゃあしゃあと言ってのけた。


もう地方自治体の職員たちは、県庁職員や国家公務員を

上級官庁だとはほとんど思っていない。

地方分権一括法が施行された平成11年から、「機関委任事務」

が廃止され、国・県・市町村は対等・・と建前かも知れないけれ

ど定められた。

それでも、都庁や県庁職員などは小役人根性丸出しで、「オレ

たちは区役所職員より偉い!国はもっと偉い!上級官庁だから・・」

と区職員を前に平然と言ってのける都の係長を私は目の前にした。


住井すゑさんが書いた「橋のない川」という小説を読んで、憤り

すら感じたのは、私が高専をやめて大学受験勉強をしているとき

だった。

私が生まれ育った鹿児島県薩摩半島には、いわゆる部落という

ものが全く存在しなかった。

シラス台地で、みんな貧しかったからだろうなあ、と今思う。


鹿児島高専のすぐ近くにあった。

なぜか、みんなその集落には下宿せず、下宿しているそうで

ない地域の人々のそこに対する差別意識は猛烈だった。

本当に驚いた。

そして、住井さんの橋のない川を読み、「そうだよな。

こんな、あんな差別あっちゃいかんよな」と思った。


差別する、される。

侮辱する、される。

そういうことに、一番敏感なはずのあの大臣が、なぜああまで

偉そうな態度を平気でやったのか。

なぜ、ああいうことを平気で言うヒトだと分かって、震災で

何もかも失い打ちひしがれている被災地の方々のための最も

困難な職務を引き受けるはずの大臣に任命したのか。


橋のない川をもう1回読んでごらん・・と言いたくなる。




田舎の海と開聞岳 縮小

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