中国の弁護士を教えて欲しいと同業者からメール?
月曜日、静かな始まりだ。
上海や香港などで、もう2年くらいのお付き合いの中国の弁護士に
やっていただいている訴訟などの案件で、また郵便局に国際送金に
行ってきた。送金手数料が安い(2,500円)から郵便局(ゆうちょ銀行)
にいつも行くのだけど、慣れていないからか、窓口の担当者で必要
書類が違うことが・・・
週末に、「相続の勉強をしているから、中国の弁護士を教えて欲しい」
と、地方のある新人行政書士からメールが来ていた。
何考えてるんじゃ?
こちらが、何年も前にどんなに苦労して探し、信頼関係築くのにどんなに
頑張ってきたと思っている?
それを、全くの面識もないのに、ただ「勉強のために」教えて欲しい。
こういう仕事は、実例をもとに1つ1つクリアして解決して・・・
ようやく経験、自信、実力、顧客などが備わっていく。
いっくら勉強会に行っても、自分で勉強しても、顧客がいなければ
使い物にならない。
そんなことを分かってないのだろうか??
上海、南京路「燕京楼」のペキンダックです。
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